スカジャンにアクセサリつけて出かけると、なんか店員とか通行人がやたら親切
そう言えば去年辺りからスカジャンをよく着るんですよ。ちょっと買ってみたら気にいって2枚揃えたんです。
で、俺はふだんからシルバーネックレスやアクセサリをしていることが多いんですね。
スカジャンに主張が強めのアクセサリつけて出かけると、なんか店員とか通行人がやたら親切です。いつもの店員さんも必要以上にソフトな対応してくれるし、通行人とバッティングしそうになってもスッと避けてくれる。
これはアレかな、やっぱり悪い人だと思われてんでしょうね(笑)
しかも俺は、もともと顔もけっこう悪い顔で……
昔「○○さんは悪役俳優向き」って言われたり、前の職場の同僚に「○○さんってインテリヤクザみたいで怖いですよね」って言われたりするんです。わははは。
パーツの主張が強くて濃い昭和顔なんですよね、僕。今のイケメンってさっぱりしているじゃないですか。
まあでも、ぞんざいな扱いを受けるよりはいいし、このままちょい悪オヤジ路線で行こうと思うね。
今は虎とドクロのスカジャンを持ってるんだけど、やっぱり龍のスカジャンが欲しいね。本格的にワルって感じでいい。
でも無地のスカジャンもいいかな……ちょっと前に流行りましたね。アレは韓流ファッションの影響なのかな?
なつかしの「真・三國無双2」は激戦の緊張感がたまらん
前にもちらっと書いたけど、今なつかしの「真・三國無双2」をやり始めたんだけどやっぱり2は面白いね。
味方がすぐ敗走する
戦局の変化が激しい
雑魚兵がタフで攻撃が激しい
弓兵・弩兵の驚異の攻撃力
などなど。
雑魚が草刈りの草みたいな弱さになり爽快感がウリになっていったこの後の無双と比べると、とにかく戦いが激しくなりがち。
乱戦・死闘になりやすくて緊張感もあるし「自分で戦局を打開しないとどうにもならない!!」という使命感みたいなものもあって、なんかとっても燃える。
あと、まだキャラがわりと地味といいますか、イロモノ度が抑えめになっていておじさんとしては遊びやすい。いや、チョウコウとか小喬とかおるけど、まあ人数的に各勢力2人くらい?
戦国無双はややキャラ立てがぶっ飛びすぎている感じがするし(BASARAまで行くともう逆に楽しいんだけどな~~不思議だな~~)最近の三國無双みたいになんか美男美女だらけになったらそれはそれで文句がある……。
しかし無双もだいぶ慣れたから難易度・普通なら余裕だろうとおもったら趙雲ステージ4・夷陵の戦いであっさり返り討ちにされた。まあこのステージは無双史上最難と言われているくらいだからな……
無双2は当時は何百時間も遊んだと思うしまたしばらくハマりそう。
無双では他には「三國無双4」と「無双OROCHI2 ultimate」が好きかな。
無双4はシナリオモードがよく出来ているのよ。EDがかっこいい。諸葛亮のEDは感銘を受けた。あとは黄忠や曹丕もよかった覚えがある。そしてそのあとのスタッフロールのBGMが死ぬほどかっこよくて今でも聴きたくなる。
「OROCHI2 ultimate」はシナリオが熱い(馬超が主役!!燃える!!)し、わりとどのキャラにもしっかり活躍の機会があるんだよね。
無双OROCHI 2 Ultimate PlayStation3 the Best - PS3
「人類VSOROCHI軍」というスタイルだったので全勢力の共闘感があったのがすごく好き。OROCHI3は活躍キャラが偏りすぎててしかも自分の好きなキャラあんまいなくてね。
あと、本作はそれこそ「真三國無双2」以来の大激戦になるステージがけっこうあるので楽しい。
無双の最高傑作はOROCHI2 ultimateでキマリだとおもっています。個人的には同格で三国無双2かな。でもこれは思い出補正。
DOAキャラが出たりジャンヌ・ダルクが出たり何でもありなので、こうなると上に書いたキャラがぶっ飛びすぎているのもぜんぜん気にならなくなるんだよな。史実がまったく関係なくなるからね。
4月に謎の微熱と体調不良に苦しめられて、あれコロナウイルスだったんじゃないかな、と疑っている
そういえば4月に謎の微熱と体調不良に苦しめられて、あれコロナウイルスだったんじゃないかな、と疑っているんですよ。
3月末頃にBARで飲んでスーパー銭湯に行ったんですけど、その少しあとから体調がおかしくなりましたな。とにかく全身が痛むんですよ。頭痛、胸痛、関節痛、腰痛……そして微熱と倦怠感。
なんかインフルのときって関節痛がするでしょう?あれの全身バージョン。倦怠感もひどくて、体感的には「こりゃ39度くらいありそうだな」という感じ。でも計ってみると熱はたいして無いんです。36.8とかそのくらい。
しかもそれが発作みたいに起きたり収まったりするんですよ。不思議だなあ。
心臓がイタイ
一番ひどいときは胸痛が激しくて怖かった。心臓のあたりがひどくイタイのが一番怖くて、一番ヤバかった日は夜間病院に心電図までとりに行ったんですけどね、異常も無かった。
葛根湯を飲んだのが良くなかったのかも。「風邪の一種だから葛根湯がいいだろう」と安易に考えたのですけども、葛根湯って心臓に負担をかけるからね。
コロナウイルスだった場合は夏風邪に使う銀翹散(これも効く薬だ…)がいいらしい。
※寒気がなくて熱っぽくのどがイタイ風邪に使う漢方どす。夏風邪には効果てきめんで常備薬にオススメどすぇ。
会社は来ていいと言われた
とは言え熱は最高でも37.3で37度越えないことが多かったし、咳はナシ、味覚・嗅覚も正常……
呼吸苦はよくわからない。「言われてみれば苦しいような苦しくないような」程度。もともとヘビースモーカーだったので、今でも日々息苦しいんですわ。とほほ。
病院に相談しても「いや大丈夫でしょうその程度なら」と言われたし、会社に相談しても「ああ大丈夫37.5無いならコロナじゃないし~」みたいな軽い反応されたので、数日休んだ以外は堂々と出社してましたね。流石に仕事以外はほとんど出かけなかったけどな…
まあ幸い、会社で体調不良者が続出したとか、近所でクラスターが出たという話は聞きません。
二週間くらいで治りました。この二週間というのがまた微妙で、風邪にしちゃ長すぎるし、他の病気なら早すぎるよねえ。
なんか過去に経験したことの無い体調不良だったので、もしかしたらコロナだったのかもしれないな~と思っているのですが。抗体検査受けてみたいな。
10万円が給付されました もう10万ほしいけどそれより中小企業をしっかり助けてあげてほしいところ
そういえばようやっと10万円が給付されましたわ~!!
う~ん、もうひとこえ!!もう10万円!!
……と言いたいところだけど、なんか日本政府は個人よりも会社のほうへの給付金(持続化給付金や休業補償など)に力を入れている感じだよね。
まあ本当、どの業界も痛手受けまくっとるみたいですからな。会社がなくなったら仕事がなくなってみんな困るのでこれは悪くない判断だと思うからとりあえず個人のほうの給付金がこれで終わりなのは仕方ない……。
僕は別に大して困ってないですけど、本当にヤバい自営業なんかは持続化給付金で200万もらったとしても焼け石に水でしょうからね。中小企業をしっかり助けてあげてほしいところです。
さて、10万円ですけど特に使いみちもないんだよな。
とりあえず「マイアミ・バイス」という昔の海外ドラマのDVD-BOXが欲しくなったので買った。12500円。
以上。
※なんかさ~、こういう古い海外ドラマってぜんぜんHuluでもU-NEXTでも配信してないじゃん!?権利関係なのかなあ。見たいんだけどなあ。他にも「ナイトライダー」とか「特攻野郎Aチーム」とか「ジェシカおばさんの事件簿」とか「ブルームーン探偵社」とかいろいろあるんですよ。
ポワロ、ホームズ、コロンボだけはやたらCSで放送されるのでいいけど……
ああ、話がずれました。他にお金の使いみちと言えば……あとは飲みに行くくらいかなあ。あいにく、最近一番の飲み友に彼女ができてなかなか飲みに行けなくなってしまったんですけど。
あ、でもこの前クラシックギターを買ったからな。これが楽譜やその他もろもろと合わせて5万円くらいだったので、政府からのお金でこれを買ったと思えばいいのかもしれない。
※ちなみに母も楽器を始めたいと言ってキーボードを買っていた、なんか考えがシンクロしてキモい……。俺は母親がキライなんだけどやたら波長が合うのでひじょうにムカつく。まあ親子ってことなんだろう。似ているからキライなのかもしれない。
あまりお金を使うことがない
ああまた話がずれた。
うーん、後は買うとしたら服か?でも夏服は全部そろえちゃったしなあ。
冬だったらコートを新調するのもアリだけど、まだまだクリーニングしたら着れそうだしな。
なんか最近もうお金を使うことが無くなってきた……働いて稼いで節約して使わないというのが楽しくなってきた。
これで彼女がいたら食事をしたり服を新調したり旅行に行ったりイロイロ使いみちはあったと思うけどね。
独身ソロ男は金が貯まるばかりです。
※あ、SwitchかPS4を買おうとず~っと思っていたんだ。うーん、でも意外と遊ぶゲーム無さそうだしな。今ハマっているのがPS2の「真三國無双2」だし(懐かしい)
まあお金は貯めておこう。
男=加害者、女=被害者とは限らず…&被害者意識の強い人間とつきあうと次はあなたが加害者にされる
なんかこの手の記事ってたいてい
男=加害者、女=被害者
だよなあ。それがうさんくさくて好きになれない。
いや、書いてある内容は理解できるし、調べるとこの人はなかなか立派な美容ライターのようだと思うし、記事の書き方の問題なのかもしれない。
けどやっぱ読んでてイライラするんだよなあ。「見た目で差別することはよくないことなのだと広く深く理解してもらうことが必要」と言いつつ女が被害者の話にしか触れてないもんなあ。
僕みたいにみながうらやみ一目惚れしてしまう超絶美男子には関係のない話だけど、やっぱり病気とか加齢とかで外見に大きな問題を抱えている男性が、女性からひどく傷つけられるってことだってあるんだからさ。
バランス良く両性に触れないとフェアじゃないよね。
セクハラにしても性差別にしてもDVにしても、女性が加害者で男性が被害者のパターンがじゃっかん軽視されているように思う。まあこういうのも時代が進むにつれて良くなっていくとは思うけどね……
被害者になりたがる人とつきあうと加害者にされる
あと、ちょっと話がずれるんだけど、
なぜか最近世の中では被害者になりたがる人が多い。自分が被害者であることを主張する人が多い。
特にTwitterにひじょうに多い気がする。
理由はわからないけど、「自分は被害者だから優しくされるべき、助けられるべき」という理論でマウントをとりたい意識があるのかもしれない。
正直ちょっと理解できない感覚だ……
男女に限らず、自分は被害者だという被害者意識の強い人間とはつきあわないほうがいい。なぜならそういう人間とつきあうと次はあなたが加害者にされるから。こういう人は必ず他人を責めるんです。
政治が悪い、親が悪い、恋人が悪い、友人が悪い、家族が悪い、会社が悪い、社会が悪い……こんなことばっか言う人はその人自身に問題があるに決まってるからね。
塔の上のラプンツェルが大好き コテコテ古典ラブ・ストーリー
塔の上のラプンツェルが大好きなんですよね。面白いよね~~。映画もしょっちゅう見返すし、サントラもよく聴いている。
音楽も素晴らしいし、ラブ・ストーリーだけど軽快なアクションが多くて見ていて飽きることがない……。
塔の上のラプンツェル MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
なんというか古臭いですよね。すべてにおいてクラシック。ヴィンテージ。コテコテ古典ラブ・ストーリーという感じで実にいいですわ。
※アナと雪の女王が現代的な感覚の話でだからウケたんだろうけど、クラシック人間の俺は全然おもしろくなかった。
またこれ自立の話になっていてね。ある意味ひきこもり少女が男との出会いをきっかけにクソ母から自立する、というなかなか見ていて気持ちのいいテーマですわ。ああ、これもなんというか実に昔ながらの王道パターンだなあ。
子供を家に縛り付けようとする母親からの自立って昔はけっこうよく見られたテーマだと思うんだけど、今はあんまり無いですよね。
さすがにしょこたんも声優うまいしね。芸能人が声優やるときのあの何ともいえない聞いてていたたまれなくなる感じがぜんぜんなくて、ピッタリ合っていると思う。
※サントラに、チンピラたちと酒場で歌う「誰にでも夢がある」が入ってないのがイタイよなあ。このシーン大好きなのでね。というかそもそもサントラが英語版に日本語歌をちょっと足しただけなので……日本版のサントラ完全版がほしいね。
「アデル、ブルーは熱い色」がえろえろエロエロでラブ・ストーリーとしても繊細で面白かった
こないだU-NEXTで「アデル、ブルーは熱い色」っていうレズビアンラブストーリーな映画を見たけど
これエロオオオオオオオイ!!!エロスぎるぅぅぅっぅ!!!こんなエロい映画始めてみたかもしれない……並みのAVじゃ足元にも及ぶまい……
それでいて映画としてもけっこう面白いんですよ。いや、映画としてしっかりした物語になっているからこそエロさが爆発してるのかもしれないけど。
しかもボンド・ガールのレア・セドゥだからな。海外版は無修正なの?海外版のブルーレイ買おうかしら……と思ったらやっぱりプレミア価格だった。そりゃそうか、みんなみたいよな……
なんかね、エロいっつってもオ○ニーしたくなるAVのようなエロさじゃなくて、無性に誰かとSEXがしたい!!というような気持ちになるエロさです。うまくいえないけど。
カンヌ映画祭で最高作品賞のパルムドールを受賞したらしいけど、こういう映画が作られて大きな賞をもらえるってのがスゴイね。まあ、局部モロミエだったりSEXシーンもモロなので、もちろん過激すぎると問題になったけど、本物のレズビアンからは激しさが足りないという声もあったとか……
フランス映画にはエロいのが多いって聞いたけど本当?本当なら僕は今日から親仏家になるよ。
ストーリーとしては地味ぃで女っ気のないJKアデルと、エマという激しく繊細な青い髪の美少女とのラブストーリーです。
物語としてはそんなスゴイ展開があるわけではなく、淡々とした恋愛物語なんですけどもね、いかにも思春期の恋愛ものらしい、アイデンティティを確立しきれてない二人の繊細な感情の揺れ動きが感じられて、とてもおもしろい。青春の甘さと、苦さが蘇るような作品です。
日本ののんきな恋愛映画とはずいぶんリアルさが違うな……なんて思ったり。僕はもうおぢさんなので、こういう心を削りながら人を愛する感覚はもうとっくの昔に忘れてしまったけど、20歳くらいのときに見たらもっと思うところがあったろうな。
↓↓U-NEXTで見れるのでぜひ。話に興味が無かったら濡れ場だけでも相当いい、話のタネにもなると思うのでオススメ。