「ディア・ハンター」に魂を少し持っていかれた&「カヴァティーナ」が演奏したくてクラシックギターを始める
こないだCSで放送していたロバート・デ・ニーロ主演の「ディア・ハンター」を見たんですけどもね。いやあ面白かった。感動した。
なんて悲しくて美しい映画なんだろう。
※自分が見たのは吹替版です。
なんか見終わった後、映画の世界に自分の魂を少し持っていかれたような気がした、そんな感じだった。
最近CSで古い映画を見ると必ずドハマリしちゃう。昔の映画ってのはエンタメでありながら芸術だったんだよな。
ロバート・デ・ニーロの出演作では「ミッドナイト・ラン」がダントツで好きだったんだけど、それに並んだわ。
陽の「ミッドナイト・ラン」に陰の「ディア・ハンター」って感じかな。
しかしこの映画を名作にしているのはテーマ曲の「カヴァティーナ」だよねえ。ギターソロでこんな素敵な曲を始めて聞いたよ。
あまりにも気に入ったもんだから、自分でも演奏したくなってさ。なんとクラシックギター入門セットを買ってしまいました。
40000円くらい?まあ初心者用だから安くていいんです。
YAMAHAだから安くても悪かろうということは無いだろうし。
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「カヴァティーナ」はスローテンポでメロディもわかりやすいし、カンタンに弾ける曲なんだろうと思ったら案外そうでもないらしい。
まあのんびりやりたいと思います。
自分はキーボードもやるんですけど、楽器の練習していると心が安定しますよね……。
「人生がなんかつまらない」という人は楽器を始めることをおすすめします。
ちなみにクラシックギターの曲なんて他に全然知らない。「禁じられた遊び」くらいしか知らない。
ですけど、まあいろいろ弾けるようになったら楽しいし女を口説くときにもいいと思うので良さそうな曲を探そうと思います。
エレキやってたからTAB譜は読めるしなんとかなるだろう。頑張りまっする。